大阪のライター・編集者です。また、ウェブサイトや紙媒体の広告・販促の企画や戦略構築、SEOのお手伝いもしています。
2008年12月26日
先日は、曾根崎お初天神通り商店街の「鳥長」さんへライターとして取材におうかがいしました。実はこのお店、ライターとしての取材以外でも何度かプライベートでおうかがいしたことがあるお店。ここは「純系」名古屋コーチンが食べられる店なんです。改めてお話をおうかがいしたり、お店のメニューを拝見していると、「純系」というのは、いわゆる名古屋コーチン同士から産まれた「血液比率100%」の名古屋コーチンのこと。そりゃ、それ以外に名古屋コーチンってあるの?と思ったら、なんとブロイラーと名古屋コーチンを交配させた「血液比率50%」の地鶏を“名古屋コーチン”と称して売る店があるそうです。これだけ、偽装などが問題になっている現在でもそうしたものを売るお店は後を絶たないそう。許せないですねぇ。もちろん「鳥長」さんは「純血名古屋コーチン」のみ使用です!あの歯ごたえと弾力、際だつ肉の甘みは、やっぱり絶品でした。スタッフの方の一押しは、「もも肉の霜降お造り」でした。新鮮な鶏肉を刺身で…嗚呼、お酒ください…。いやいや、記事ももちろん書きますとも。
Category : 取材・編集 |
Copyright © 2008-2011 大阪・神戸・京都のライター・編集・企画:Short Cappuccino All Rights Reserved.